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【 新年早々にお誘いのメールが 】

2017年の末にお会いさせていただき
時間を忘れ深夜までの座談会。
1軒、2軒、3軒目とはしご酒。
新年早々そのときの余韻とお酒が消えないうちに次回の約束

 

 

 

 

 

 

3月に宮崎県都城市で地域共創をテーマに野外イベントを開催
開催地の都城市の顔役が運営しているお店に行きませんか?
よいうお誘いをいただきイベントにも大切かと思い
誘われるままに、、、、

 

 

 

 

そして、それまでに「小劇団とは?」「小劇団とは?」を少し勉強しておかなくてはと思い検索です。
調べていくと少しずつではありますが流れがわかってくる。
しかし、全てをここに書くとかなりの長文なのでお時間あるときにでも。
その中でいくつか気になった文書を抜粋。
◯演劇をエンターテイメントとして観客に提示する
◯演劇人はテレビや映画、商業演劇の場で活動するようになる
◯演劇を個人で楽しむライフスタイル
◯芸術面ばかりが重視され、興行面が疎かにされてきました。
◯身近な友人知人を相手にした上演が続いてきました。

この抜粋したことが気になる。
ここを生かしていければ何かあるかも知れない。
現に生かしている人はいるのだから。

いろいろな劇団があると思う中でその劇団の向かう先で
変わってくると思う。
「目的を明確に」ということを言われていると思う。

次回はここを確認しなければと思った。

<小劇場・小劇団とは>

①小劇場(しょうげきじょう)とは小さな劇場のことであるが、小劇場を拠点とした演劇集団(劇団)及びその活動(小劇場運動)を指すこともある。
小劇場運動は日本で1960年代から現代演劇の中心であった新劇に対抗する形で始まり、アングラ演劇とも呼ばれた。

1960年代後半には、寺山修司や唐十郎、蜷川幸雄などの「小劇場第一世代」によって小劇場演劇が確立された[。
こうした第一世代の小劇場演劇は、反新劇闘争という色合いが濃く、思想性や実践性が強いものだった。

1970年代にはつかこうへいら「第二世代」が台頭し、コメディの要素を演劇に取り入れ、演劇をエンターテイメントとして観客に提示する契機となった。

1980年代には野田秀樹、鴻上尚史ら「第三世代」の登場により、”言葉遊び”や”時間・空間を超越する技法”などのコンセプトが取り入れられ、演劇そのものに対する変化が生じた。

1990年代に入ると、多くの小劇団は解散・活動休止し、多くの演劇人はテレビや映画、商業演劇の場で活動するようになる。

こうした状況のなかで台頭したのが「第四世代」と呼ばれる三谷幸喜(東京サンシャインボーイズ)、中島かずき(劇団☆新感線)、成井豊(演劇集団キャラメルボックス)らである。

彼らは大きな劇場(商業劇場)でも公演を打ち、マスメディアでの露出も増えたことから、小劇場と商業演劇の垣根はなくなっていった。
(引用 : 小劇場 – Wikipedia)

②小劇場演劇(小劇場)は、小さな劇場を意味する言葉ではありません。俳優中心に結成された新劇に対し、演出家中心に組織された集団であること。

団体客に依存する商業演劇や、演劇鑑賞団体と不可分の新劇と異なり、個人客をベースにした手打ち興行であること。

つまり劇場の大小ではなく、カンパニーという小さな組織で、演劇を個人で楽しむライフスタイルを体現したものが小劇場だと私は考えています。

小劇場という言葉は決してマイナーを意味するのではなく、夢の詰まった演劇本来の姿だと感じます。

小劇場からスタートしたカンパニーは、大劇場で公演するようになっても小劇場演劇なのです。

小劇場は自由な反面、比較的容易に上演が出来てしまうことから、芸術面ばかりが重視され、興行面が疎かにされてきました。

公演の企画制作ノウハウが属人的となり、小劇場界全体で体系立てて整備されることが少なく、サービス業としての基本さえ確立しないまま、身近な友人知人を相手にした上演が続いてきました。

引用 : このサイトについてfringehttp://fringe.jp/about/introduction/

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